ファミリークローゼット

12月 21st, 2017

我が家は洗面室の隣に家族の衣類を一か所で管理できるファミリークローゼットを設けました。これは私の家事への不満を解消させるために設けました。私はたたんだ洗濯物をクローゼットへしまうという作業が一番苦手でした。その理由は、タオル類、下着、夫婦の衣類、子ども達の衣類と全て違うクローゼットへしまわなければならず、服をしまうという作業を行うだけで住宅内を行ったり来たりしなければならず無駄な動きが多く、つい面倒と感じてしまっていたのです。

この家事への不満を解消させるためにはこれらを一か所で管理することが一番いいと考えました。また、身支度をしたり、脱衣所として利用する洗面室の隣にクローゼットを設けることで、家族みんなにとって利用しやすいクローゼットになるのです。クローゼットと洗面室の動線を確保すると同時に玄関からも行き来できるように動線を設けたのです。そうすれば帰宅時着ていた上着をサッと片づけ、部屋着に着替え、その先の洗面室で手洗いを行うことができます。着ていた洗濯物は洗濯カゴに入れるだけで後はリビングでゆったり過ごすことができるのです。

たたんだ洗濯物をここ一か所にしまうことができるため、行ったり来たりする無駄な動きを省けますし、入浴の事前準備もスムーズに行えています。朝の身支度も二階へ上がって着替えたりする手間が省け、お化粧やヘアセットを行い、隣でサッと着替えが行え身支度のスムーズさが確保できるのです。子ども達もこのファミリークローゼットを設けたことで、自分で服を取り出し着替えるという習慣が自然と身に付いてきています。このクローゼットを設けて良かった収納の第一位となっています。

ネジ・釘を使わない収納で片付ける

10月 15th, 2017

DIYは苦手。壁や天井に傷を付けたくない。いつも使う物を合理的に収めたい。この3つをかなえる方法を考えましょう。

突っ張り棒
水平方向に突っ張り棒をセットすると、モノを掛けたり置いたり空きスペースを有効に使えます。その際は予め壁を点検します。壁表面を叩いて、重く硬い音がすれば壁のなかに下地が入っているので、壁が壊れることはありません。軽い音がする箇所は下地が入っていないので、コースター程度の大きさの木片を2個買ってきて、突っ張り棒と壁との間に挟めば、木片が突っ張りの力を面で受けるので安心です。

突っ張り棒は天井と床を使って天地に突っ張ることもできます。突っ張り棒を2本用意して間隔をあけてセットし、棒と棒の間にメッシュパネルをはめたり有孔ボードを留めて引っ掛けたりすれば、収納になります。この場合も、天井のなかに下地が入っているかどうかの確認が必要です。

大掛かりに突っ張る
クローゼットの代わりになるような収納量が欲しい、部屋のくぼみを利用して其処を収納にしたい、などの場合は、ポールタイプのラックを利用し、さらにパーツを組み合わせてトレイなどを付け加えると、使い勝手の良い収納スペースができます。床から天井までたっぷりと使いながらもスマートな外観で、見せる収納としても良いでしょう。

壁を使って片付ける
空いている壁があって其処を利用したいという時には、壁に立てかける方法もあります。突っ張り式のハシゴのようなラダー式のラックを壁際に設置します。箱形収納のロッカータンスやオープン棚に比べて収納量の面では劣りますが、部屋が狭苦しくなるといった心配は軽くなります。

土地

6月 23rd, 2017

家を建てるにはまず土地が必要です。選んだ土地によってその後の暮らしが大きく変わってくるだけに、自分達に合った土地を見つけ出しましょう。意外とこの土地探しがスムーズにいかず家造りが一向に進められないという人も多いのです。

そこで土地に求める条件に優先順位をつけておきましょう。希望する広さ、交通の利便性、商業施設の充実、通勤や通学時間、環境や治安とこれら全ての環境が整った土地を予算内で探すのは無理に等しいです。そこで自分達が何を最優先させるかを明確にしておくのです。そうすることで土地が絞られ土地選びが進めやすくなるのです。

家族構成やライフスタイルに合った土地であるといいでしょう。そして新しい家で暮らしの中心となるのは何であるのかということを整理するのです。そして気に入った土地が見つかれば必ず自分の目で確かめることです。一度や二度ではなく、朝・昼・夜と時間帯を変えて下見をしたり、晴れの日だけでなく雨の日など気象条件の異なる日にも足を運んでみましょう。

様々な角度から土地を見ることで周辺環境や騒音、近隣住民の雰囲気などまで感じ取ることができるでしょう。これが大きな判断材料になるのです。安さだけに飛びつき購入するのは避けたいものです。土地選びは家造りの大きな第一歩となるだけに慎重に且つ決断力を持って進めましょう。

リビング収納

4月 24th, 2017

家族が長時間共に過ごすリビングには物が集まってきやすいです。生活の中心となるLDKだけに、物で溢れてしまうと快適性を欠いてしまうのです。リビングを居心地のいい空間にするには、集まってくる物をきちんと整理できる収納スペースを設けておくことです。子どもが小さい家庭では、おもちゃや絵本、幼稚園から帰宅すると幼稚園グッツなどがいつまでも床に散らかっていることも多いのではないでしょうか。

小学生になるとリビング学習する子も多く、ランドセルや勉強道具などを収納するスペースがあるといいと思います。他には外出先で着ていた上着や持ち歩いたカバンなどもソファに置きっぱなしにしがちです。これらをしっかりと収納できるスペースに加え、日用品や掃除機、アイロンにアイロン台など大きさのあるものまでもしっかりと収納しておきたいものです。爪切りや薬、絆創膏などや説明書や領収書などもここに整理しておきたいです。

そこでテレビの背面の壁を利用し、ウォークイン型のリビング収納を設けました。壁には床から天井いっぱいに広がる棚を造り付けました。収納するものに合わせて棚の高さを変えられるようにして、できるだけデッドスペースを生まないようにしました。下部には子ども達のおもちゃやランドセル、幼稚園グッツなど自分で手が届く位置に出し入れできるようにロッカーのような感覚で出し入れできるようにしています。日用品や電化製品、書類などリビングで必要な物をしっかりと収納できています。

一部分は上下二段に分けてポールを設けており、上着を一時置きできるようにしています。物が出し入れしやすく、リビングからは見えない収納スペースを設けてリビングの快適性が高まっています。

横一直線の家事動線

3月 22nd, 2017

専業主婦である私が家造りで注目したのが家事動線です。この家事動線をコンパクトに集約しておくことで家事の効率が格段と高まり、家事の時短も夢ではなくなるのです。家事の中心であるキッチンを要に横一直線の家事動線を取り入れました。

キッチン向かって右側にはダイニングを配置しました。一日三度ある食事の支度は、キッチンとダイニングの動線が重要です。キッチンの隣にダイニングを配置することで、配膳や後片付けの際の動線が短く、効率よく行えるのです。ダイニングテーブルを作業スペースの延長として利用しやすく、親子でクッキングをする際もこのダイニングテーブルが大活躍しています。家族にとってキッチンという空間が身近にも感じられる配置でもあり、積極的にキッチンへ来てお手伝いをしてくれるようにもなりました。

そしてキッチン向かって左側には洗面室を設けています。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行うという機会は多いです。真横に洗面室を配置することで2種類の家事を同時に進行しやすくなりました。キッチンと洗面室は行き来を頻回に行うので、動線が短いことで家事効率が大きく変わってくるのです。

そして、この洗面室の先にはインナーバルコニーを設け洗濯物が干せるようにしています。水を含み重さが増した洗濯物を抱える手間なく、干せるのは体に負担もかからないため高齢になった時も便利です。洗面室には室内干しを完備しているので、取りこんだ衣類をここに一時置きしたり、悪天候時にはこの室内干しに衣類を干しています。効率よく家事が行えるため家事の不満がなく、家事が時短出来ることで自分の時間を大事にできています。

新築の浴室照明

12月 2nd, 2016

住まいを新築する時、照明プランというのは、かなり早い段階で、具体的に考えていかなくてはいけません。そういう意味では、照明プランというのは、かなり想像力が必要です。実際の住まいの完成を待ってから、照明の設置場所を考えたり、その場所に適した照明器具を選ぶことができませんから、イメージに合わなかったり、影になったりすることもあります。専門家の意見を参考にして、できるだけ、現実に即した照明プランにしていくことが大切です。

私の友人が住まいの新築を考えた時、素人の友人夫妻は、戸惑うことが多かったといいます。設計事務所の方で、設計図だけでなく、外観、内観などをできるだけわかりやすく、シミュレーションしてくれました。しかし、それは、画面上のもので、実際にどのようになるか、不安だったといいます。特に、壁紙や照明を選ぶ時、なかなかイメージできなかったそうです。

バスルームの照明については、あまり深く考えず、バスルーム用の照明器具の中から選びましたし、設置場所についても、関心がありませんでした。しかし、実際に生活を始めると、水栓やシャワーが設置してある場所の反対側に照明を設置しましたので、照明ら背中を向けて座るような形になりました。そのため、照明の光が背中で遮られて、少し手元が暗く感じられます。照明を天井の真ん中付近に設置した場合は、スペース全体を万遍なく、照らすことができ、そのスペースが広いと、周辺部が暗くなってしまいます。

照明を壁に設置する場合は、どちら側の壁に設置するかで、作業をする手元が明るくなるか、暗くなるかの問題が出てきます。もっと、実際の行動を想像して、どの位置に照明を設置すれば良いかを考えればよかったと反省しました。バスルームに限らず、作業が伴う場合は、手元が明るく照らされるように、照明の設置場所や向きなどを考えていくことが大切だと痛感しました。

家事専用スペース

10月 4th, 2016

誰にも邪魔をされず家事を集中して行いたい!という人にとっては、家事を専用で行える家事スペースを設けるといいと思います。最近では間取りに家事室を組み込む家庭も増えています。この家事室が設けられる場所は、家事の中心であるキッチンと、そのキッチンとよく行き来を行う洗面室を繋ぐ形で設けられることが多いです。このようにしておけば家事動線がコンパクトになり家事の効率も高まるのです。

この家事室では、洗濯物を洗う・干す・たたむそしてしまうという一連の作業を一か所で終えることができるのです。洗濯は毎日行う家事の一つです。それだけに天候によって屋外に洗濯物を干せない日もあります。また夜洗濯を行う家庭や、外出して帰宅が遅くなる時など室内干しがあると助かります。ここには、天井から吊るすタイプの室内干しを完備しておくのです。室内干しもしっかり設けておけば天候によって、暮らしに合わせて上手に屋外用と室内用を使い分けることができ、洗濯を円滑に行えるのです。

そして、ここにカウンターを設けておきます。そうすれば乾いた洗濯物をたたんだり、アイロンがけするのに最適です。家計簿をつけたりデスクワークを行うにも重宝しますし、家事や育児の合間に一人の時間を過ごすにもいいと思います。日々慌ただしく過ごす主婦にとって自分の居場所があるのは嬉しいものなのです。

そして、衣類をしまうクローゼットまで設けておくと家事も効率がグンと高まるのです。たたんだ洗濯物を移動することなくここのクローゼットにしまえば家事動線は短いですし、住宅内の無駄な動きを省けます。洗う・干す・たたむ・しまうが一か所でできる家事室はまさに主婦の憧れの空間と言っても過言ではないのです。

キッチンスタイル

8月 12th, 2016

住宅のテイストが多様化する中、キッチンスタイルも非常に多様化しています。家事を行う女性にとってキッチンはとても重要な空間でもあるのでキッチンスタイルは自分が一番居心地のいいものを選びたいものです。最近では、間仕切りなどで閉じられたキッチンではなく、リビングと一体化したオープンキッチンが人気となっています。

オープンキッチンと言っても形は様々で、I型と呼ばれるタイプのキッチンをリビングに向かって配置する対面型タイプや部屋の中央に島のようにキッチンを配置するアイランド型など色々な形があります。今までは壁付けのキッチンが多く、リビングに背を向けていたのが、家族と向き合う形になることで、家族とのコミュニケーションが増え、家事を楽しみながら行えるようになるのです。

リビングやダイニングと一体化したオープンキッチンは、魅せるキッチンとして存在することが多いです。カラフルな人工大理石の天板や流し台、鏡のような輝きが特徴の収納の表面仕上げ材など、最近は家具のように魅せるキッチンが人気でもあります。しかし、キッチンで調理中や調理後の片付いていない状態が、リビングやダイニングから丸見えになってしまうのです。

私はそれに抵抗を感じ、リビング・ダイニングとの一体感は大事にしかし、キッチンの気になる手元部分はしっかりと隠せるように、キッチンの前に腰壁を設けたのです。これで、リビングやダイニングとの繋がりは大事にできながらも、気になる手元部分をしっかりと隠せるので、キッチンが片付いていなくても見た目の印象を悪くすることはありません。自分に合ったキッチンスタイルで、家事を楽しみながら行いたいものです。

自然素材に囲まれる家

7月 7th, 2016

木の家で暮らすというのが我々夫婦の住宅に対する希望でもありました。そこで床材、建具、柱、階段にいたるまで地元の杉をふんだんに使用したのです。まず肌が直接触れることが多い床には特にこだわりました。足の触感を高めるために浮造りの床にしたのです。柔らかい部分を磨きながら削ぎ落として木目を浮き上がらせ、木目の美しさを見て感じ、肌触りの良さを高められるのです。

年輪を凹凸で立体的にして足裏を適度に刺激することで、マッサージ効果が得られるだけでなく、子ども達の偏平足防止や滑り止めにもなるのです。あえて塗装をせずに、木の香りが漂う室内も気に入っています。無垢材は、子どもが少々何かを落としても気にならなくなりました。ごく小さなキズであれば、水を垂らして一晩おいておくと朝には復活しているのです。自然素材ならではのことです。また、夏はサラサラした肌触りで、冬はヒヤッと冷たい感触がなく、ほのかに温かみを感じられるほどなので一年を通して裸足で過ごしたくなる家となっています。断熱性が高い素材なのです。

この無垢材の床と併せて、壁には漆喰を取り入れました。漆喰は調湿効果に優れています。梅雨時期など室内の水分が多いと吸収してくれ、逆に冬時期など乾燥していると水分を放出してくれます。外はジメジメしていても一歩室内に足を踏み入れるとカラッと心地よい空間が広がっているのです。また漆喰には、人体に悪影響を与えると言われているホルムアルデヒドを吸着する効果もあります。家族の健康を守れる住まいにできて満足しています。

ダイニングの配置

6月 9th, 2016

一日三度もある食事の支度。この三度の食事の支度を少しでも楽に行えるようにするにはダイニングの位置で大きく変わってくるのです。以前住んでいた住宅では対面式キッチンの前にダイニングがありました。動線は短いのですが、配膳の度にキッチンに回り込まないといけないので面倒に感じることも多かったです。通路もしっかり確保しておかないと配膳の際、スムーズに行き来ができません。

新居では、キッチンの真横にダイニングを配置しました。キッチンからの動線は、キッチンの前にダイニングを配置するよりも短くなりましたし、何より横移動なので配膳のしやすさが高まりました。キッチンの真横にダイニングを設けたことで、家族にとってキッチンがより身近な存在となったのです。子ども達が料理に興味を示すようになり、キッチンで足を運ぶ機会も増えましたし、食後のお皿を下げてくれたり、食事の前にはお箸を並べてくれたりとお手伝いをしてくれるようになりました。

親子でクッキングする際にも、このダイニングテーブルを作業スペースとして利用できますし、プライパンやお鍋の一時置き場としても役立ってくれるのです。間取りによって住み心地や家事の効率がこんなにも違うものだと改めて感じました。また我が家の対面式のキッチンの前には腰壁を設けました。この腰壁を利用してカウンターを設けたのです。子どもがおやつを食べたり、朝食をたべたりするのにちょうどいいカフェ風キッチンに仕上げたのです。キッチンでの家事がより楽しく感じられるようになりました。